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プロフェッショナルレコーディング用のテープマシンやアナログレコードのカッティングマシン、コンプレッサー/リミッター、マイクロフォンアンプ、イコライザー等々を含む、音楽の入り口となる録音装置から、プリ/パワー/プリメインアンプ、ターンテーブル、CD/DAC、スピーカー等々の音楽の出口となる再生装置に至るまでのデザイン、製作を1人で創造してしまう天才エンジニア「Tim de Paravicini (ティム・デ・パラヴィチーニ)」よって、EAR社は、1976年にイギリスの歴史ある町ケンブリッジに創立されました。

 

パラヴィチーニ / EARによってデザインされた全ての製品は、最高品質のマテリアルを使用すれば高品位な音が得られると言うような安易な発想では無く、常にチャレンジ精神溢れる独自の回路設計とパーツ/アッセンブリーを使用し、およそ「マーケティング」などと呼ばれる言葉とは無縁の英国内のファクトリーにて熟練クラフトマン達によりハンドビルドで1つ1つ丹念に仕立てられます。

 

「アーティスト達が創造する素晴らしい音楽を、そのままリスナーに届けたい。」パラヴィチーニ / EARの純粋な想いと、もはや芸術的レベルとも言うべき独創的な回路設計、及び音色/音触(タッチ)の圧倒的な美しさや瑞々しさは、本当に比類するものが無いほど孤高の存在と言えるでしょう。

 

パラヴィチーニ / EARは、デザインした多くの製品(作品)に真空管が多用されるため、「King of Tube」「King of Analog 」の異名を持ちます。特にアナログ・レコード再生においては、現在考え得る音楽再生芸術の最高峰とも呼ぶべき音色、音質、音場が得られます。その音はまさに「アナログ・マスターサウンド」とでも呼ぶべき、アーティストやエンジニア達がその情熱の全てを注ぎ込んだ「マスターテープ」の臨場感や生命感を彷彿とさせるクオリティーです。現在は Acute CDプレーヤーを初めとしたデジタル分野へも意欲的に進出し、こちらでも高い評価を得ています。

 

また、ボブ・ラドウィグポール・マッカートニー、ピンク・フロイド(デイヴィッド・ギルモア/ジェームス・ガスリー)、モービル・フィデリティをはじめとした非常にシビアな音を要求する世界的なアーティスト、プロフェッショナルスタジオのエンジニアやプロデューサー、レコードレーベル等々から絶対的な安心感と信頼を得ており、音の入口から出口まで「心地よい美しい音」を記録、保存、再生のできる唯一無二の存在として益々世界中から多くの賞賛を頂いています。

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EAR Yoshino/
Tim de Paravicini

アナログ再生芸術に人生を捧げる男 "ティム・デ・パラヴィチーニ"...レコードの音色を最も美しく響かせる 至宝の音楽装置「EAR」...その音は、真に心地よく、そして鮮烈な....

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